副業Webライターが月10万を稼いで最短脱サラを目指すロードマップ

- 会社員として働くのに疲れた…
- 副業を始めたけど思うように稼げない
- ノウハウコレクターは卒業して堅実なスキルを身に付けたい
これから副業を始めて脱サラを目指しているけど、具体的なイメージを持てていない方は多いですよね。
X(旧Twitter)を見ていると、副業初心者なのにいきなり近道をして大金を稼ごうとしている方がかなりいます。
もしあなたが「天才」ならば話は別ですが…。
95%の凡人は、堅実に稼ぐスキルを身に付けるべきです。自由になりたいなら、地道にスキルを積み上げるしかありません。

僕がおすすめするスキルは「Webライティング」です。Webライティングを学んでライターとして活動すれば、2〜3か月後には月5万円は稼げます。
副業で月5万円も稼げれば、脱サラへの道が見えてきます。
この記事では「Webライターで脱サラするためのロードマップ」を解説します。本気で脱サラを目指す人のための”超現実的”なロードマップです。


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Webライターで脱サラを目指す6ステップ

Webライターで脱サラを目指すためのロードマップは、以下の6ステップです。
1.生活コストを見直す
脱サラを目指すなら、生活コストの見直しが最優先です。支出のコントロールができれば「どの程度の収入があれば生きていけるのか」がわかります。
穴が空いたバケツに水が溜まらないように、家計に穴が空いているとお金が出ていくばかりです。
あなたに家族がいるなら、支出の管理は超必須です。仕事を辞める前に家計の穴をふさいでおけば、脱サラのハードルがグッと下がります。
家計管理のコツは「不要なお金を払わない」ことです。ムダなお金を払いすぎています。

家計管理について深く解説した記事を載せておくので、ぜひ参考にしてください。

2.必要な機材をそろえる
Webライターとして稼ぐために必要な機材、以下のとおりです。
- パソコン
- マウス
- サブモニター
この3セットがあれば、Webライターとして活動できます。サブモニターは、個人的に超必須アイテムです。サブモニターがあるだけで、作業効率が倍増します。
必要な機材に関しては以下の記事で深堀りしてます。機材だけじゃなく、必要なWebツールについても解説してるので、ぜひ参考にしてください。

3.ライティングスキルを身に付ける
Webライターとして活動するなら、ライティングスキルの勉強は必須です。適当に文章を書いているだけでは、絶対に稼げません。
ライティングスキルを身に付けるためには、まずは本で勉強するのがおすすめです。以下の記事で「Webライターにおすすめの本」を紹介してるので、参考にしてください。

「最短最速でスキルを身に付けたい!」という方は、有料教材を活用しましょう。プロの添削を受けながら、効率良くWebライティングを学べます。

おすすめの教材は「WritingHacks」です。Webライター界の最大手、沖けいたさんがプロデュースしている教材です。受講者は1000人を超えており、高い信頼性があります。
実際に僕も受講しました!
初心者に必要な知識が体系的にまとめられており、迷うことなくライティングスキルを高められる教材です。

独学でライティングの勉強をすると、情報の取捨選択ができず時間がかかってしまいます。
「WritingHacks」なら添削サポートも付いているので、自分の成長を感じながら勉強できるのが強みです。
「お金を払ってでも最短で稼げるようになりたい!」という方におすすめの教材です。
4.個人ブログを開設する
Webライティングの基礎が身に付いてきたら、個人ブログで記事を書いてみましょう。個人ブログは実践練習に最適です。
- 実践練習ができる
- WordPressが使えるようになる
- ポートフォリオとして使える
ブログサービスはさまざまありますが、WordPressで個人ブログを作成するのがおすすめです。
WebライターはWordPressを使って仕事をする場面が多くあります。使い方を覚えておいた方が、効率的な仕事が可能です。
自分のブログがあるだけで案件が取りやすくなります。
僕がブロガーからWebライターに転身したときは、自分のブログをポートフォリオとして使ってました。

個人ブログの運用コストは月額約1000円程度で済むため、正直やらない理由がありません。
個人ブログの開設方法と、開設後にやるべきことは以下の記事で解説してます。

5.案件に応募する
個人ブログでの練習が済んだら、案件に応募してみましょう。ロードマップをしっかり実践していれば、あなたのスキルは案件を余裕で獲得できるレベルに達しています。
案件を取る方法は、主に以下の2つです。
- クラウドソーシングを活用する
- SNSで営業をかける
最初の仕事はクラウドソーシングサイトを使うのをおすすめします。初心者でも受けられる仕事がたくさん掲載されているため、仕事を取りやすいです。
文字単価1円以上の案件に応募するのがおすすめです。それ以下の単価だと、正直”微妙”な案件が多いので…。

6.ひたすら価値提供をする
ここまで来たらあとはひたすら「価値提供」です。
クライアントの要望に対して120%応えられるように、スキルを磨いておきましょう。記事のクオリティを上げ続けていけば、単価アップや継続案件の獲得にもつながります。
記事作成に関連するスキルも徐々に勉強しておくのもおすすめです。地道に勉強して、脱サラを目指しましょう!
単価UPへの道

より高単価な仕事を受注するためにやるべきことは、以下のとおりです。
⒈スキルを高める
Webライターの仕事範囲は、記事執筆だけではありません。むしろ「記事執筆以外の仕事をどれだけ巻き取れるか」で収入が大きく変わります。
- 競合調査
- キーワード選定
- ニーズ調査
- 記事構成の作成
- 記事執筆
- 記事装飾
- アイキャッチ画像作成
- 公開
ざっくりですが上記の手順でWebの記事が完成します。すべてをこなせるようになれば、超優秀なWebライターですね。
企業としては優秀なWebライターを手放したくないので、単価もぐんぐん上がります。
“文章を書く”だけでなく”記事を完成させられる”Webライターを目指しましょう。
体感ですが「記事構成」が作れるだけで、かなり単価上がります。
アイキャッチ画像の作成なども、できると強いですね!

⒉特定のジャンルに特化する
特定のジャンルに特化したライターになれば、専門性の高い記事を作成できます。専門性が高まればライバルが減るので、高単価な案件を獲得できる可能性が高いです。
- 単価が上がりやすい
- 自分の経験を活かして記事が書ける
- 記事執筆の時間を短縮できる
過去の経験を盛り込んだ記事が書けると、オリジナリティある記事だと判断され、SEOの評価が高まります。
今の時代に求められているのは、自分の体験を交えた記事執筆ができるWebライターです。
「自分にはなんの専門性もないしな…」と悩む必要はありません。
最初から専門性の高い記事を書ける人はいません。自分が興味のあるジャンルを後から勉強すれば良いのです。

3.クラウドソーシング以外で仕事を受注する
クラウドソーシングでの仕事に慣れてきたら、SNSで仕事を探す経験をしてみましょう。クラウドソーシングにはない高単価案件が見つかる場合もあります。
Webライターを始めるなら、SNSも同時に始めるのがおすすめです。仕事を募集しているディレクターさんや企業の方をフォローしておけば、案件への応募がしやすくなります。
ディレクターさんや企業の方に普段から絡んでおけば、仕事を依頼してもらえる可能性もあります。
Webライターとして学んだことをアウトプットする場にもなるので、ぜひSNSを始めてみてください。
おすすめはX(旧Twitter)です。

Webライターとして最短で脱サラを目指そう!

この記事ではWebライターで脱サラを目指すロードマップを解説しました。
上記のロードマップを辿れば、脱サラへの道が見えてきます。僕も同じ手順で脱サラへの道を踏み出したので、あなたでもできます。
このブログを見てくれている人は、相当学習意欲が高いです。
困ったことがあったらなんでも教えるので、ぜひX(旧Twitter)でも絡んでくださいね。

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